「書は物言わぬ師」
洋の東西を問わず読書は時に重要な教養として、時に趣深い娯楽として古来より多くの人に愛されてきました。朝鮮も例に漏れず読書に非常に尊び、革命運動家の安重根は「一日でも読書を怠れば口の中に棘が生える」と詩を詠んだほどです。
本校におきましても読書は推奨されクラスによっては朝のHR前に15分の読書時間を設けるなど学生たちはさまざまな形で図書と親しんでいます。
日本国内で出版されたものに限らず南北朝鮮で出版された図書も数多く保管
2017年9月にリニューアルオープンしました。
辞書、参考書、図鑑、百科事典、歴史書、文学作品、文庫本、雑誌、絵本、漫画など数多くの図書を自由に閲覧、借り出しできます。
お昼休みの10分間(12:55~13:05)沢山の生徒でにぎわっています。
寄贈図書も増えました。北九州市立図書館からの借り出しもできるようになっています。