本校では教室を「学校において生徒たちが最も長い時間居る空間」と捉え、担任の教師と生徒たち自らが話し合い、協力し、あらゆる趣向を凝らして独創性ある学習空間として作り上げています。
また、ポスター作製や特集記事作成などの過程で企画力や団結力を育み、自分が受け持った仕事は自分がやり遂げるという責任感を大きく育てます。
日本語の授業 各教室は20人相当の収容力を持ち教員の説明を聞いたり板書を読み取るのに適切な距離で授業を受けられます。
世界史の授業 各教室にはスクリーンが設けられプロジェクターによる映像や地図、表などの視覚効果の高い実物提示を随時行っています。