12月27日、舞踊部・カヤグム部の合同芸術発表会が行われました。

発表会には特別ゲストとして民族打楽器の高校三年生の生徒たち、そして卒業生3人が出演いたしました。
高校三年生にとっては最後の舞台となった日。
ほとんどの生徒たちは小学校4年生から同じ部活動を続けてきました。
生徒たちはこれまで培ってきた技術を存分に披露いたしました。
混性舞踊 「옹헤야(オンヘヤ)」 高校三年生の生徒たちが特別出演(何でもこなす万能な生徒たちです) 中級部カヤグム併唱「노들강변(ノドゥルカンビョン)」 高級部カヤグム併唱「비단짜는 처녀(絹織る乙女)」 中級部 重舞 「팔경가(八景歌)」 高級部 群舞 「소고춤(小太鼓の舞)」 民族打楽器 重奏「幻-환상-」
合唱 「日本の四季」
合唱 「치마주름(チマチュルム)」
群舞 「사과풍년(サグァプンニョン)」
たくさんの思い出を振り返り感極まり涙する生徒たちもいました。
朝鮮民族の文化、誇りや伝統を受け継ぎ、これらもその伝統を輝かせていこうとする思いや、今まで支えてくれた方々への感謝の思いなど様々な思いが込められた公演でした。