10月21日、本校文化祭が行われました。

1部では、4.24教育闘争を描いた演劇「約束」が上演されました。

 

 

 

売店では、いなりにうどん、チヂミ、からあげ、パフェ、サンドイッチなどが販売されました。

 

 

 

2部では男装・女装コンテストや大喜利、統一をテーマに南北の流行り歌が披露されたりと、楽しい演目が催されました。

 

 

今回の文化祭は「私たちが守りゆく宝物」というテーマで行われました。

4.24教育闘争70周年を迎えた今年、先代から受け継いできたもの、私たちが守っていくべきものは何かということを常に問いかけながら準備が行われました。

テーマに沿って上演された演劇では、出演者はもちろん観客たちにも民族教育の在り方を考えさせるきっかけとなったと思います。

なぜウリハッキョはあるのか、先代たちが守り抜いたものとは何なのか、ウリハッキョの在り方とは、次代に受け継いでいくべきものは何なのか…

今後も常に自らに問いかけ、考えを深めていかなければいけません。

文化祭をただのイベントとして終えることなく、今後の生活の中でこのきっかけを生かしていきます。