428日、模範学校決起集会が行われました。

今年度も引き続き、「学習模範学校」を目指すことで全校生徒、教員が一致しました。

「学習模範学校」を目指すことは今年で4年目になります。

ソン・ミョンホ教務主任は、昨年度の成果等の報告の後、全員が積極的に学習に臨み、学校全体が一丸となり頑張っていこうと呼びかけました。

ト・ファンセ少年団学習部長は、全員が学習模範学校を取るという気概、お互いに学習を手伝うという相互扶助の気持ち、学校・クラス共に学習に対する姿勢を正そうと訴えました。

パク・リアン生徒会学習部長は、目的を持って運動に臨むということ、新しいことに挑戦するだけではなく今まで培ってきたものをより一層磨き上げていこうと呼びかけました。

今年度より、九州中高に赴任したリ・サンボン先生は、今の時代に要求されている人物とはどういう人物か、という問いかけから、地理歴史科目を通して自主性、アイデンティティを持った人材を育てていくという自身の目標を熱く語りました。

「学習模範学校」の称号を取る上で本校が目指すべき姿とはどういうものかということが発表され、全員で「知識の高さは努力の深さ!知識は自身を助ける武器!」と唱和しました。

一年間学習を軸として、学校生活を行なっていきます。