九州中高はその名の通り、福岡県のみならず九州全域から多くの生徒が集まる学校であり、九州唯一の朝鮮中高級学校です。
その歴史は60年にわたり、今日まで4,200名を超える卒業生を輩出しています。
その歴史と共に歩んできたのが寄宿舎であります。
現在寄宿舎には鹿児島や大分、長崎、他にも山口や遠くは東京から生徒たちが集まってきています。
4月9日(土)は寮生たちが新入生歓迎会を開いてくれました。
和気あいあいと楽しい雰囲気のなか、ついに寄宿舎恒例の「卓球デスマッチ2016」が開催されます。
(ただの卓球大会です。)
寄宿舎委員長の厳正な審査の下、真剣勝負の幕が上がります。
勝っても負けても何もありませんが、一緒に楽しく時を過ごし新しい一年の始まりとする大事な儀式です。
新入生の今後の勉学やさまざまな活動での奮発に期待しましょう。