1月中旬から自由当校になり、私は塾と寄宿舎を行き来する生活をしています。
特に誰かと顔を合わせることも言葉を交わすこともなくセンター試験の1週間前になりました。
私は緊張や不安で夜は寝つけず、胃が痛み始めました。塾に通い詰めた結果、息抜きの方法が分からず胃の痛みと試験までの日数だけが自分に迫っていました。
その時、親友から「ヤンチュンが元気出る写メを毎日送る」というメッセージが送られてきました。「無理しないでね」と私は言いましたが親友は本当にその日から私を笑わせてくれるような写メを送ってくれました。
相変わらず塾に通い詰め胃の痛みはありましたが、久しぶりにちゃんと笑えた気がしました。前日にはわざわざ餞別を届けてくれて「頑張れ」と言ってくれました。あの時は本当に親友に救われました。親友の存在は本当に大きいなと感じました。
あと何日かで私たちは卒業します。それと同時に6年間または4年間、3年間一緒に勉強したり部活したり騒いだりしていた友達とも離れてしまいます。
親友とは国境を越えて離れてしまいます。私の二次試験は終わっていませんが卒業までの一分一秒を大切にたくさん笑って過していこうと思います。
そしてこれからもよろしくね!相棒ちゃん!! 笑