去る夏休み、けたたましい蝉しぐれにまぎれて少年少女の笑い声が森に響きます。
中学生少年団の夏休みキャンプ。
普段とは違う環境に心躍らせながら自然とたわむれのびのびと過す2日間でした。
時に自然の美しさに目を向け心が弾み生徒、自分で食事を作りながら玉ねぎに泣かされている生徒、いつも食事を作ってくれるアボジ・オモニ・寮母さんたちへ感謝している生徒。
キャンプ場では生徒たちのいろいろな顔が見えます。
時に普段と違う環境の中、同級生や先輩、後輩、または好きな子の以外な一面に触れ情を深めたでしょうか。
彼らの表情一つ一つが彼らが学び、感じとったものをわたしたちに教えてくれます。
中等部 教員